感動を有難う!!

テニス界に限らずスポーツの分野で日本人が活躍するのはほんとにすごいこと
ですよね。


センス以上に身体能力という大きな壁もあるし競技人口が多い分野だと
なおさら日本人が世界で勝ち抜くのは至難の業かもしれません。


今回の錦織選手のUSオープンの活躍、決勝進出の快挙はこれからの日本テニス界
でずっと語られる偉業といってもいいくらいの出来事。


サッカーや野球といった日本でもメジャーで競技人口の多いスポーツに
比べてテニスってかなりマイナーかもしれないけど世界的にはメジャーなスポーツ。


今までの錦織選手の試合を見ているとテニスに疎い人が見ても、
かなり上手いって思うほどのテクニックなのは一目瞭然ですね。


ただ、テニスってかなり心理戦も要求されるスポーツなので一重にセンスや
身体能力だけで偶然に勝ち抜くってことは不可能に近い。


若干24才の青年が国際舞台でしかも決勝まで勝ち進んだということは
日本でテニスプレイヤーを目指している人にとっては具体的な目標が持てるのでは。


2014年はワールドカップイヤーだったけどサッカー以上にテニスで
日本を興奮させてくれた錦織選手にはほんとに感動を有難うと言いたいですね。


今回の経験を糧に今後更に強くなる錦織選手に期待しています。

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