小笠原のホームランが勝敗を分けた

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今年の高校野球は100周年にふさわしい決勝の組み合わせになった。

プロ注目の豪腕　小笠原擁する東海大相模は打線も強力で穴のないチームで
対する育英も注目投手の佐藤を擁するこちらも強力打線のチームだ。




どちらが優勝してもおかしくない試合が始まり、先制したのは東海大相模で育英の
佐藤の序盤の立ち上がりを狙い撃ちした打撃は迫力があった。



育英は小笠原を崩すことに時間がかかるも回ごとに打線も調子を上げていき
先制されても同点に追いつき後半は接戦にもつれる。




試合を分けたのは、９回の打席で小笠原の放ったホームランだった。
東海大はそれから得点を重ねて育英を引き離してそのままゲームセット。






育英も大沢など大物バッターが健闘したが、９回の得点が勝敗を分ける結果になった。
東海大相模は45年ぶり2度目の優勝を果たした。

タグ：東海大相模　育英 高校野球　決勝 高校野球　優勝

セレッソ大阪フォルランの契約は無しになるかも

世界的なスーパースター選手ともいえるディエゴフォルランがセレッソ大阪に
電撃加入した2014年だったが、最終節を待たずにセレッソの2部降格が決定した。


Ｊ１第３３節で拠地で鹿島と対戦したＣ大阪は１―４で敗れ、セレッソ大阪は
3度目の2部降格になる事態にファンのブーイングは怒号に化した。


２０１０年ワールドカップ（Ｗ杯）南アフリカ大会で得点王＆ＭＶＰに輝いたフォルラン
を年俸6億円で獲得したことは大きなニュースになった。


期待されてのフォルランの活躍ぶりは大型年俸に見合うことのない活躍になり
２試合連続フォルランがメンバー外という状況で降格の日はスーツで登場。

試合後は、グラウンドを周る姿はスーパースターの活躍ぶりとは程遠い姿になってしまった。


監督の構想からすでに自分は外れていると海外のラジオでインタビューに応じて
いる声からは憤りとも感じられ、次期契約にはおそらく応じない考えに取れた。


フォルランの加入でもセレッソの強さをいかんなく発揮することができず有名選手
を揃えてもチーム全体は安定感に欠けていた。


今後のフォルランの移籍するチームはどこなのか現段階でははっきりしていないが
以前からパイプのある人脈を頼りにセレッソからの移籍は濃厚になる可能性がある。

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タグ：セレッソ大阪 フォルラン 移籍

ダルの再婚相手は山本聖子なのか?!

18日に自身のツイッターで元レスリング日本代表の山本聖子（34）との交際宣言をした
ダルビッシュですが、この交際宣言の背景には単なる交際とは言いがたい事情があるみたい。

山本聖子は元夫であるハンドボール日本代表の永島英明氏と離婚が成立したばかりで、
女性セブンが二人の交際に関してのは事務所（ダル側）でも「プライベート」と交際は本人任せ。

事務所のこのコメント後、わずか数十分たらずでダルがツイッターで交際宣言をしている。

この交際に関しては、山本聖子もすでに離婚成立（元夫と）していることや、元夫との間に
出来た子供がダルになついているという。

山本聖子自身、すでに周囲に再婚をするなど交際以上の発言を漏らしていることからお互い
結婚前提の付き合いという見方もある。

このままゴールインするのか、今後の二人に注目が集まる。

タグ：ダル 山本聖子 結婚 交際宣言

スペインサッカーで八百長が発覚!!

Ｊリーグの横浜Ｆでもプレーした経験のあるパウロ・フットレ氏（４８）は、ポルトガル代表
やＡマドリーでもプレーした元プロサッカー選手だが、八百長を自身の経験から告白した。


ことの真相は、フットレ氏がＡマドリーで選手としてプレーしたいた当時９０－９１年シーズン
にＡマドリード－エスパニョール戦において、当時のヒル会長から負けるように指示されたという。


フットレ氏はこの指示を拒否し、エスパニョールが３－１で勝ち、１部残留を決めたという
内容だがスペインリーグにおいての八百長は今回が初耳ではないこともあり真実味がある。


ただ、元スペイン代表のロベルト・ソロサバル氏は当時のチームメイトだが他メディアで
そのようなことは聞いたことがないとこの内容を否定している。

1部残留か否かという試合なだけにフットレ氏の発言はまんざら捏造した内容でもなさそうだ。

タグ：サッカー 八百長 フットレ

６発快勝で香川に得点なし

キリンチャレンジ杯 日本6-0ホンジュラス 戦は、日本代表の良さが試合全般に渡って
冴え渡った結果になった。

ＤＦ吉田のダイビングヘッドをはじめとして得点力不足を補うには十分に本田も得点を
するなど選手間の連携でも良いところが目立った。

特に、内田は久々のＷ杯以降の出場だったが自身のポジションから本田の得点に絡む
ことなど守りに関してもベテランの技が表現できていたように感じた。

ＦＷ陣の中でも、ドルトムントに移籍してからコンディションそのものは悪くないものの
チームの連敗が目立つなどどちらかというと不調ともとれる香川。

香川のスペースを生かしたスピード感のある得点シーンは残念ながら今回のホンジュラス戦
では見ることができなかった。

「今日はいいところがたくさんあってよかったと思う。前半から球際だったり、セカンドボールだったり、そういうところで戦っていたからこそ、こういう結果が出たと思う。チームとして連動して戦えていた」

自身のコメントでも決して不調というものの言い方ではなくチャンスに恵まれてないという
だけで得点感覚はいまだ健在なので今後の代表戦で得点をモノにしていきたいところ。

本田の場合は、同じ海外ビッグクラブ選手としてミランで調子をあげて代表戦で得点能力が
復活してきたということもある。

香川のドルトでの活躍がこの先の代表戦でのブレイクにつながるかもしれない。

タグ：香川 代表戦 ホンジュラス 得点

プロ野球【トライアウトを受けない男たちに注目】

第1回の12球団合同トライアウトが9日に静岡草薙球場で行われることになるが、
このトライアウトに参加しない選手たちもいる。

戦力外通告や自主退団した選手などトライアウトに不参加の選手の中には
岡島秀樹や伊原正樹、P.ロペス 、岩村明憲などもリストに入っている。

過去には、巨人を戦力外になった谷佳知が参加予定であったトライアウトの参加
を取り止め、その後にオリックスへの復帰することなどもあった。

今回のトライアウトに不参加のメンバーには、元メジャーリーガーがソフトバンクの
岡島秀樹、DeNAの中村紀洋、ヤクルトの岩村明憲が入っている。

すでに水面下で何らかの動きがあることで不参加ということも考えられる。
今後の元メジャー組の動きが気になるところ。

タグ：トライアウト プロ野球 元メジャー

ジャマイカ戦で勝利した日本代表

2014年10月10日に行われた国際親善試合、日本VSジャマイカ戦はいまだ勝ち星に
恵まれていないアギーレ新監督にとってはなんとしても勝利したい試合。


親善試合でもジャマイカは世界的にも強豪の部類に入るチームななだけに、
試合前の選手起用にも入念な下準備が必要で監督の采配も注目されていた。


Jリーグの選手発掘ではアギーレ采配は勝利こそ恵まれていないが今のところ順調な
起用法といえるかもしれない。


ＭＦ柴崎岳（鹿島）はそのアギーレ采配の選手の中の一人として代表でもいかんなく
本来の能力を発揮できているといえる。

日本は前半16分にこの試合で最大のチャンスを生み出した。


ＦＷ岡崎慎司（マインツ）の敵陣でのボール奪取からチャンスをものにして、柴崎のシュートが
ジャマイカ選手に当たりオウンゴールで1得点を奪う。


日本代表はこの試合で攻めの試合を見せてくれたが得点はこのオウンゴールのみとなり
1対0でジャマイカ戦に辛くも勝利する結果になった。


アギーレ監督の未勝利に早くも「解任論」といううわさもあったが監督にとっては、
オウンゴールでも勝利したことで代表発足から早めの好スタートができたといえる。

気になる、ドルトムントの香川は試合中の接触により試合後に脳震盪の症状を出し
注目のブラジル戦での起用は難しくなった。


本田・岡崎と海外クラブでも好調の選手もいるだけに次回のブラジル戦では勝利を狙いつつ
も「日本代表の良さ」を選手ひとりひとりがアピール試合内容になるといいですね。

現在得点王のミラン本田

ミランですでに欠かせない存在となっている本田は現在、リーグ得点王（4得点）と
日本人の海外プレイヤーとして注目の選手といってもいいかもしれない。


イタリアメディアにも移籍そうそう散々なたたかれようで不要論やサッカースキル
まで言及されるほどミラン本田叩きは酷かい有様でした。


が、ワールドカップ終了から本田のコンディションは右肩上がりをしているようで
開幕前の試合から得点をしたり得意のFKですでに2得点していたりと肝心の得点力が回復。


トップ下起用などにこだわっていられないこともあり結果を重視した本人の努力と
チームに馴染んで自分の持ち味を最大限に生かす努力をした結果かもしれない。


イタリアメディアもすでに暫定得得点王になっている現状ではたたきようがなく本田の
実力を正当に評価しているように見える。


7.5点で最優秀選手という最高得点を付けているのがトゥット・スポルト紙で
チームに欠かせない宝とかでコメントしている。


アシストだけでなく、得点を決めてコンスタントに活躍している選手をたたき様がなく
結果を見れば誰もが納得する評価かもしれない。


フェルナンド・トーレスやジェレミー・メネズ、ステファン・エルシャラウィら各国を
代表する攻撃陣がミランにいる中で最もチームに貢献しているのが本田と言われている。


放出論も飛び出したこともあり、すでにチームメイトだったカカはアメリカサッカーリーグ
に移籍するなど本田が崖っぷちに立たされていたことがいい意味で実力を発揮できのかもしれない。


インザーギ監督にもプロ選手として努力を評価されたりしているなど、
今の好調はそれ相応の努力の賜物だと言える。

タグ：ミラン 本田 得点王

稲葉選手の放ったメモリアル逆転弾

まだまだやれる実力をメモリアルイベントで見せ付けてくれた
日本ハム稲葉篤紀内野手（４２）が試合終盤で見せてくれた見事な逆転弾!!


10月5日の楽天戦を最後にプロとして最後の試合に臨む稲葉選手だけど、
今回の西武との試合で1点ビハインドの7回に決勝3号2ランを放った。


ファンの前での驚きの2ランに涙するファンもいる中で、ヒーローインタビューでは
「まだ涙は取っておいてください。僕も我慢していますので。まだ、最後まで戦いたいので」
と、稲葉らしいコメント。


メモリアルというだけあり、ヤクルトの野村元監督ら稲葉を指導した歴代監督からのビデオメッセージ
や親交の深いノルディックスキー・ジャンプ男子の葛西（同年）が球場を訪れた。


葛西は、花束を手渡して。「競技は違うがお互いに刺激し合える最高のライバル。
４０代、５０代の星として頑張っていきたいと強く思った」と稲葉を賞賛した。


どんな素晴らしい選手でもいつかは訪れるプロ人生ですが、また一人日本プロ野球界を
リードしてきた選手がいなくなるのはさびしいですね。

巨人が見事優勝!!

２０１４年のセントラルリーグは例年以上に混戦した試合展開になっている
ことで巨人優勝はいったいいつなのか？と予想がつかない雰囲気でしたが、

今年セリーグの優勝を決めたのはやはり予想とおりに巨人がdenaを6-3で破り
見事優勝を決めました。


巨人の優勝は3年連続36度目のリーグ優勝。今年の巨人は主力の阿部や内海の不調を
豊富な選手層でカバーする形で、橋本やルーキーの小林、投手では防御率2.36の菅野、
経験豊富な伊端・高橋由がチームを引っ張った。


dena戦では相性のいい投手の内海（防御率0.35）が8回途中3失点と先発の役割を果たし
西村・山口・マシソンとリレーしてdenaの攻撃陣を抑えた。

原監督は今回の優勝で歓喜に沸く横浜スタジアムで8回中に舞う結果となりました。

やはり巨人の選手層の厚さはただものではありませんね。阪神や広島の追随を許さない
ほどに底時からがあります。

タグ：巨人 DeNA セリーグ 優勝