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ジャマイカ戦で勝利した日本代表 [スポーツ]

2014年10月10日に行われた国際親善試合、日本VSジャマイカ戦はいまだ勝ち星に
恵まれていないアギーレ新監督にとってはなんとしても勝利したい試合。


親善試合でもジャマイカは世界的にも強豪の部類に入るチームななだけに、
試合前の選手起用にも入念な下準備が必要で監督の采配も注目されていた。


Jリーグの選手発掘ではアギーレ采配は勝利こそ恵まれていないが今のところ順調な
起用法といえるかもしれない。


MF柴崎岳(鹿島)はそのアギーレ采配の選手の中の一人として代表でもいかんなく
本来の能力を発揮できているといえる。

日本は前半16分にこの試合で最大のチャンスを生み出した。


FW岡崎慎司(マインツ)の敵陣でのボール奪取からチャンスをものにして、柴崎のシュートが
ジャマイカ選手に当たりオウンゴールで1得点を奪う。


日本代表はこの試合で攻めの試合を見せてくれたが得点はこのオウンゴールのみとなり
1対0でジャマイカ戦に辛くも勝利する結果になった。


アギーレ監督の未勝利に早くも「解任論」といううわさもあったが監督にとっては、
オウンゴールでも勝利したことで代表発足から早めの好スタートができたといえる。

気になる、ドルトムントの香川は試合中の接触により試合後に脳震盪の症状を出し
注目のブラジル戦での起用は難しくなった。


本田・岡崎と海外クラブでも好調の選手もいるだけに次回のブラジル戦では勝利を狙いつつ
も「日本代表の良さ」を選手ひとりひとりがアピール試合内容になるといいですね。




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