生存者の安否今だ確認できず

御嶽山噴火からすでに2日ほど経過している現在、まだ安否確認ができていない方
がかなりいるのではないかと報道されています。


心肺停止状態の方がすでに8人死亡していることや消息がつかめていない方を
含めて自然の脅威を感じさせる今回の噴火現象もまだ安全とはいえない状態。


今だ山頂付近にいる心配停止状態の方達が24名いるなかで捜索も火山灰や噴火の危険も
あり困難を極めているようですが早い段階で不明者が見つかってほしいものです。


登山者の方が投稿した噴火動画がyoutubeで見ることができますが、
噴煙の凄まじさは想像を絶するほどにすごくいざ巻き込まれるとひとたまりもない感じです。


また、噴煙以外にも危険な要素として噴火に伴うことで生じる石の飛散です。
噴石と言われる通常の何倍もあるような大石が飛んでくることもあるようです。


今回、山頂付近の山小屋に非難した方のコメントでも、
外からゴンゴンと噴煙とともに激しい音がしていた。と語っています。


何の予兆ものなく突然の噴火をしたこともあり非難場所を選ぶという早急な選択が
できた方のほうが少ないかもしれませんね。


これからの安否確認で生存している方が一人でも多くいることを願っています。

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