錦織が4強進出

プロテニス選手の錦織圭選手（24）が全米オープンテニスで96年ぶりの4強に進出しましたね。

今一番熱い日本人アスリートといえるかもしれない錦織選手の大活躍ぶりは
前回の長時間激闘試合から中1日後にまたもや激闘試合になりました。


相手選手は全豪オープン覇者のスタニスラス・ワウリンカ（２９）選手。
強豪ひしめく今回の大会で錦織選手のスタミナ・精神力が極限まで生かされた結果でした。


テニスというと日本人選手の活躍は時折見かける程度で世界的にはメジャーなスポーツ
でしかも身体能力も高い外国人相手になるので野球やサッカー以上に活躍が難しいのかも。


もともと、錦織選手に関しては天才テニスプレーヤーと日本国内でも言われていた
選手でしたがいいとこどまりの試合が多く怪我に泣かされてきたこともあります。


ちなみにテニス選手はあまり取り上げられないこともありますが、
世界段階の選手になると年収もかなりのもの。


錦織選手のプロ入りからの通算獲得賞金ですが、約4億円と獲得賞金だけでも高額ですが
スポンサー広告やＣＭ収入を入れるとなんと20億円以上になるそうです。


あの有名なロジャーフェデラー選手はなんと年収約73億円と試合のギャラ以上に
スポンサー契約などの収入で世界段階になるほど収入も跳ね上がります。


スポーツブランドのスポンサー契約など試合によって得られる収入＋アルファな部分も
桁違いなので今回の活躍で錦織選手の株もかなり上がりそうですね。

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