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デジタルデトックスツアーが静かなブームにストレスフリー旅行を楽しむ [暮らし]

PCでスマートフォンの普及で毎日のように更新される友人・知人のフェイスブック
やメール・SNSの情報に溢れたデジタル生活から距離を置く旅行が今静かなブーム。


「メールも見ない。何もつながらない場所に行きたい。」


仕事のストレス発散以上に情報化時代から自然が多く自分を見つめなおす機会や
人との交流を主体とした旅行が注目されている。


伊豆諸島の最南端、青ケ島は人口わずか170人ほどの小さな村。
本州の東京からは南に約360キロ離れた太平洋の孤島は島一周がわずか9kmだという。


有給休暇でこのような孤島に向かう旅人もいて、話相手は村の人だけだったり
青い海と濃い緑、湿気を含んだ暖かい空気などリフレッシュするには快適な空間のようだ。


デジタル関係の仕事をしているグラフィックデザイナーの方のデジタルデトックス旅行は
仕事に戻るとリフレッシュ効果のおかげで「いいアイデア」が生まれるという。


ここまで離れた場所でなくても、静岡県熱海市でもデジタル機器と距離を置く1泊2日の宿泊プラン
を開始しているホテルなどもある。


24時間、メールやlineなどの情報発信・受信でオンオフの区別がつきにくいという時代ならでは
のこの「圏外を買う」という旅行はこれから益々ニーズになってきそうな予感。



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